神様の降りてくる時間

自己満足的に作ったものをポコポコアップしていきます

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私はコレでクラゲを作りました♪

ファン心理ってものは恐ろしい
お役に立てれば!と思ったのがそもそものきっかけ

それは私が大好きな金魚のレジン作品を作られている
あり様がクラゲを作ってみようと奮闘されているツイートを見かけたところから始まります
あり様はクラゲの触手で悩まれていたご様子
何か良いモノは無いだろうかと思い浮かんだものがありました。
しかしむやみにお勧めしてもそれが良いのかどうかわからないので
まずは自分で作ってみよう!と思いクラゲ画像を検索してみると
その神秘的な魅力に自分の技量では踏み込んではいけないような気持になり
一度はあきらめたのですが
やっぱり好奇心というのは抑えきれずその素材で作ってみる事に…

その素材というのはこれ
RIMG2166_20131223115419435.jpg
正確にはわかりませんが【ボンド】と呼んでいるそれ。
乾くと透明になるこの緑のキャップの子が凄くお気に入りで
これが家にあったのでこれで試してみる事に。

とりあえず今回『私はこれでクラゲを作りました』レポートという事で
ご興味あれば参考にして頂ければと思いざっくりと作り方をまとめて行こうと思います。
他に同じような方法で作られた方がいらっしゃるのか調べて無いのですが
私個人としてはこの方法を参考に作られても構いませんので
遠慮なく作ってみたい方は作ってみてください

ではメインに用意するモノですが
RIMG2166 (3)
大きくはこれ。
そして一番忘れてはいけないのが
【アバウトな作り手への寛大な解釈を持つ心のゆとり】←これ重要です!
この他に竹ぐしや楊枝など先が尖ったもの、ピンセット、クリアファイル等あると良いと思います。

先ずは試作品なのでオーソドックスに行こうと思います。
以下、写真が無いので文字の説明だけになります。

クラゲ本体はこのボンドのみとなります。
最初にかさに当たる部分ですが
この丸みを出す為に使ったのがS字フックの先。
これはお好みのクラゲの形に合わせ
ビー玉のような丸いもの(つかむ部分を確保出来る状態のモノ)やぬいぐるみの目に使うような半球体に足が付いたボタンでもなんでも良いと思います。
ただ、素材がボンドなのであまり大きく無いものから試した方が作りやすいと思いました。

この時の条件がボンドが乾燥した後ペリっとはがせる事
どこかで一度試してから剥がせたら作り始めてみてください。

1:クラゲのかさの部分に使いたいものにボンドをつける
 これは「塗る」のではなく「浸す」感じでしょうか
 例えるならポッキーなどのチョコ掛けのように一旦先をボンドの中に入れて出す。
 こんな感じです。
 ボンドの濃度はそのままの状態のモノで、自分のクラゲのかさの大きさより
 少しだけ多めになるくらいの位置まで浸し、そして引き上げます。
 そのままだと垂れそうなので周りがやや落ち着くまでくるくると位置を移動しながら
 ボンドが垂れなくなるまで待ちます(どっぷりつけなければ1分もしないで落ち着きました)
 
2:乾燥
 うちはドアの取っ手にS字フックを引っ掛けて暫し放置。
 半日ぐらい放っておいた方が失敗が少なくなります。

3:乾いてきたのを確認し、再び1の作業を繰り返す。
 ボンドなので薄い膜の状態だと剥がした時に破れてしまうので
 強度の為に2回繰り返し厚みを出しました。
 私はせっかちなので今回は2回でこの作用を終えました。

4:ボンドが完全に乾いたら端の部分から先のとがったものでそーっとボンドを剥がして行きます。
 慌てずゆっくりと作業して下さい。
 もしも失敗したらまた1から繰り返しです。

5:すぽんと抜けたかさの部分は非常に柔らかいので手でつぶさないようにしながら
 端っこの部分をピンセットでちぎりながら大きさや形を整えます。
 非常にデリケートな作業なので慎重に行ってください。

6:ここはお好みでちぎりっぱなしだとなんだかなぁ…と思う方は
 追加でボンドをペタペタくっつけてそれっぽくなじませて行ってください。
 (ちぎれた部分が切れっぱなしじゃなくそれなりに落ち着くと思います)

7:かさの中にあるふにょふにょした部分を表す為に
 薄くクレープ状に広げたボンドが乾燥しかけた時に竹ぐし等でそーっと剥がし
 大きさを合わせくしゃくしゃとしながらかさの部分に詰めておく
 (少しボンドを足して付けると固定しやすくなります、加減はお好みで)

8:触手に当たる部分を作る。
 クリアファイル等にボンドを付けた竹ぐしでそれっぽい線を引きます
 長さは調節する為必要な長さよりやや長めにしておきます。
 (数本用意)

9:ここで大事なのが、完全に乾ききってから剥がすとクリアファイルのツルツルした感じがそのまま出てしまうので
 生乾きかな…でも剥がそうとして剥がれなくもない 位のびみょーな見極めの状態で
 最初先の方からゆっくり剥がしあとは横の方から少しずつ剥がして行くと
 まだ完全に乾ききってない状態のピロピロした触手が取り出せます。
 このままだと縮んでしまうので一度剥がした生乾きのそれを今度は伸ばしてもう一度ファイルに固定
 (あまり乾き過ぎていると固定できないが生乾きだとある程度押すとくっつく)
 この最終段階の乾燥で触手の形が決まります。
 ヒロヒロしたければその状態で、長いのが欲しければ両サイド固定してのばし気味に
 あくまでもボンドなのできっちりと思い通りにはならないと思いますが
 この辺は作り手がアバウトなので「何本か作れば使えそうなのがいくつか出来るだろう」位の心のゆとりを持って
 制作される事をお勧めします!

10:かさの部分の中に入れたフニョフニョした部分に適度に触手を接着して行きます。
 恐らくそのクラゲの種類によってさまざまだと思いますがその辺はお好みで調節して下さい。
 接着はもちろんボンドを少量つけて行ってください。

11:最後に全体の形を整えて完成です
RIMG2171 (2)

これがクラゲの素となります。
今回はレジンに封入が目的のようだったので
この後、レジンに封入する実験のレポートもして行こうと思います。


実験し思ったのは、素材がボンドなので色や
畜光塗料を練り込めても変わったものが出来るんじゃないか?とか
かさの部分の1の工程を重ねる時に色を入れても面白いんじゃないか?とか
ボンドに混ぜる素材によっても楽しめるかもしれません。

また次回レジン封入でご説明しますが
ボンドですがある程度のアクリル絵の具の着色もOKでした。
あとから色付けしても良いかもしれません。
今回は基本形という事でまとめてみました。

何かのお役に立てれば幸いです


                                   KOH


おまけ

RIMG2190_20131223123049341.jpg
次回これに変身させようと思います。


【追記】
 着色しない乾くと透明になるボンドで制作された方が透明のレジン液でボンドクラゲを固めると
 見えなくなると言う報告がございました。
 なのでその辺もご注意の上着色など必要であればしてからレジンに封入する事をお勧めします。
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