神様の降りてくる時間

自己満足的に作ったものをポコポコアップしていきます

コーヒー展vol11

いよいよ迫ってきましたコーヒー展
昨日は搬入日でした。
私は完全委託なので全てをお願いしております。
こちらは昨日のお店の状況です。
主催者様よりお写真をお借り致しましたので
先取りで雰囲気だけでもお楽しみくださいませ。

その前にLupopo様へのアクセスはこちらを
動画も載っていますので初めての方にもわかりやすいと思います。

先ずはお店に入った右手から
こちらにコーヒー展の作品が並んでいる棚がございます。
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作品は作家ごとというよりは
その場所の雰囲気で並んでいる事がございます。
色んな作家様の作品が並んでいますね。
最初にワクワクする瞬間でしょうか。

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写真2枚目と三枚目 並んだ棚の奥の方の真ん中のスペースに
私の作品を見つけました(笑)
マグネットと 焙煎違いのフレーム
あとさきいかがあるのがわかりますでしょうか

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もう一度入り口付近の棚の方に目線を移動すると
アクセサリーやミニフレームの絵が飾られています。

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その下の段にははんこやブローチ、シュシュやリースが

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ユキンコアートさんの珈琲水彩のイラストも見えますね。
その少し先に進んだ足元をご覧ください

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足元にも沢山の作品達が皆様の事をお迎えしております。
うちのお豆達も沢山並べて頂いております。
そして、ご覧下さい !
今回初参加の作家様toccorri(トッコリ)様の本物の珈琲豆を使った種花ブローチと
私のフェイクの珈琲豆が並んでいます♪
個人的にはドキドキした画期的な共演です(嬉)

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羊毛フェルト作家のちびらーさんの羊毛珈琲豆も並んでいます!(興奮)
入口の棚にあったRedbugさんのはんこ(ラバースタンプ)こちらにもございます。

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更に奥、その隣の棚には 初参加のこびとのひとみさんのワイヤーアート作品が
そして革工房mocaさんのレザー作品やちびらーさん、emiさんの布モノ作品が
(上ばかり見ていると見逃してしまいますのでお気を付け下さい)

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からのー
はい、ここで振り向いて入口の上をご覧ください(忙しい)
リースに巾着が(笑)

では気を取り直しレジ前の棚をご覧ください。

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ハイドーン!
うちのお豆達が並んでおります(感謝)
ここでも本物のお豆との共演が(嬉)
そして、マグネットの間にフレームが並んでおりますが
長方形のフレームは後ろにマグネットなのかフレームなのか
作品名が書いてございます。
ついでに言うと(ぉぃ!)
イヤリングとピアスも後ろに表記されております(スミマセン)
くれぐれもお間違いないようお気を付け下さいませ。

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作品は全てフリーハンドで作っております
同じ種類のものに関しましては(特に焙煎の違いもありますので)
宝探しのようにあちこちに場所が飛んでいる場合もありますので
探しながらお好みの珈琲豆を見つけて下さいませ。

そして今回参加の作家様のショップカードがこちら

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余談ですが私のは今回ありません(笑)

ざっくりとコーヒー展会場へ行った気分でご案内させて頂きましたが
この後追加納品のある作家様や時間が経つにつれて
配置が異なってくる可能性がございます
というか異なります(笑)
もしお目当ての作品、または気になる作品が見当たらない場合は
お気軽にお店の方にお声掛け下さいませ。
そっとお迎えを待っている人見知りの作品もいるかもしれませんので


沢山の作品が皆様のお越しをお待ちしております。
3月31日より始まるコーヒー展ファイナル
どうぞよろしくお願い致します。

作品の写真などはTwitterInstagramからもご確認頂けます。

コーヒー展vol.11 
開催日3月31日から4月11日(火・水定休日)



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番外編 さきいか

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タイトルを見て 何故さきいか?
と思った方は多いと思います(笑)
そのお話からさせて頂きます。

実は前回のコーヒー展から
お世話になっている珈琲豆屋さんにお願いし
珈琲豆(生豆)が入っている袋をお譲り頂き
出品するものに使わせて頂いております。

前回はそちらを使いサシェを作りました。
作る前にはまず袋を分解することから始まり
何度も水洗いをし、アイロンをかけて整え布地として使います。
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この時、端っこの糸がほつれる部分

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これを見て
「あ、もしかしたら作れるかも?」と思いやってみたのが
今回のさきいかです(笑)

珈琲豆を買いに行き

「何ですか そのさきいか」と聞かれた時

「これ何で出来ていると思います?
 珈琲豆が入っていた袋から出来ているんですよ」

という会話があったら面白いだろうなー という妄想により作りました(安易)

では その妄想から作られた

ゴホッ もとい、

珈琲豆の袋から作ったさきいかのピンバッジ のご紹介です。

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K42~44 

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裏側のピンバッジ部分、滑り止めの突起のあるタイプを使用
また、金具周りはレジンで補強してありますが
こちらの作品【触感】を楽しんで頂きたい為
最小限の補強となり、引っ張ると本物のさきいか同様ちぎれます。
質感重視の作品となりますのでお取り扱いにご注意くださいませ。

以上44点 番外編含め
全ての作品のご紹介が終わりました(やったー)

正直、もっとやりたいこともあったりしたのですが
それよりも 今回のどでかい豆シリーズが思いの外はまり(笑)
珈琲豆と向き合った濃ゆい時間を過ごすことが出来ました。

ラストは自分らしい遊び心も取り入れたさきいかで締めくくるという(笑)
このさきいか、デザフェスで作品見本を持って行った時
お客様に実際に触って頂いたのですが
皆様の「ニヤリ」としたお顔が忘れられない作品でして
あの時さきいかを触ったことがある方なら喜んで頂けるのではないかと
これまたコアなピンポイント狙いでもあったりします(笑)

久しぶりにとても楽しく充実してもの作りをすることが出来ました。
参加させて頂き 
機会を頂き
ありがとうございました。

と、終わっちゃったみたいな締めくくりですが
開催はこれからです!!!
3月31日より4月11日までの開催となります。

遠方の方や ご都合が合わずお運び頂けない場合の
通販対応もございますので
どうぞよろしくお願い致します。

怒涛の記事更新
最後までお付き合い頂きありがとうございました!

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マスクアクセサリー

ご紹介記事もあと残すところ2つとなりました。
珈琲豆作品ラストはマスクアクセサリーのご紹介です。

前回コロナ禍にもかかわらず、マスクアイテムのご用意が無く
今回お声を頂き、3種類のマスクアクセサリーをご用意させて頂きました。

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マスクの上にあるのが クリップタイプ
マスクの上に乗っかっているのがスナップタイプ
マスクの紐にあるのがチャームタイプ
大きさの参考までにバラであるお豆が今回何度も登場している青山氏
(本物のブルーマウンテン豆)です。

それではスナップタイプからご紹介させて頂きます。
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K-25 ~27 

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このような金具がついていて
マスクに穴をあけてスナップをしっかり固定してご使用頂くタイプです。
利点としては好きな位置に装着出来、マグネットよりは落ちにくい
デメリットとしては穴をあけるため、ご使用できるマスクの種類を選ぶ事でしょうか。
内側の金具の誤飲にはくれぐれもご注意下さいませ。

続きましてクリップタイプ
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K-28~32

写真がわかりにくいですが、28,29がゴールド 30~32がシルバーの金具となっております。

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このようなクリップになっており、肌に当たる部分にはシリコンのカバーが付いております。
利点としてはマスクの種類を選ばない事
デメリットとしてはクリップなのでマスクの端の部分にのみご使用頂く事でしょうか

逆に、マスク以外にもポケットなどに挟んで頂けると
ちょっとしたアクセントとなり
アイディア次第でマスク以外でもお楽しみ頂けるかと思います。

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パッケージにはこのように
珈琲豆の袋を使わせて頂きました。

ラストはお馴染みちょい足しチャーム

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K-33 ~41

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画像がわかりにくいですが
33のみピーベリー 金具ゴールド
34~36がシルバー、残りアンティークゴールドとなりますが
一部ブロンズカラーも含まれております。

こちらはマスクアクセサリーの他、ファスナーチャームや
お手持ちのキーホルダー等にちょい足しとしてプラスして頂いたり
マスク以外でもお楽しみ頂ける使い勝手が良いものとなります。

また、マスクアイテムのアルコール消毒ですが
こちらに関しましては金具部分以外のアルコール消毒は
作品の劣化に繋がりますのでお控えくださいませ。

次のご紹介記事がラストとなります。
こちらはある意味番外編です(笑)
あと少しお付き合いくださいませ。


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珈琲豆のワイヤーチャーム

どでかいシリーズラストは
珈琲豆のワイヤーチャームです。

どでかいシリーズ誕生のお話は
こちらの記事をご覧ください。

それではまた大きさのおさらいから行ってみましょう♪
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大きさのイメージが出来たところでスタートです(笑)

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K-19~24

それぞれの違いは ワイヤーチャームの金具の色と
お豆の焙煎具合です。

また、モデルのお豆は
コロンビア スプレモ モデルなので
ちょっと面長なのが特徴でもあります。

目安としてはK-19.18が浅煎り
Kー23、24が深煎りとなっております。

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深煎りモデルは油分の滲みも加えております
(決してニスムラではございません・笑)

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本物(と言ってもスプレモではなく青山氏)との記念撮影

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大きさの参考になるかわかりませんが
かなりのインパクトがある作品となりました。

このワイヤーチャームをつけて
さりげなく(謎)珈琲豆を買いに行ったら
注目されること間違いないんじゃないか?
と、一人妄想しながら作っておりました(笑)

試しに、お世話になっている珈琲豆屋さんへ行ってみたところ
とても良い反応を頂けました。
Instagramの画像も見て頂いていたのですが
やはり大きさの感じが伝わりにくかったようで
実物を見て驚いていらっしゃいました。

どでかいシリーズはその大きさから5粒
そして焙煎違いより分かりやすい
1種類焙煎で統一しました。

ご紹介もあとマスクアイテムと ラスト
今回の目玉(番外編)を残すところとなりました。
最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。

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珈琲豆のキーホルダー

キーホルダーのご紹介です。

今回キーホルダーはお豆の大きさが何種類かに分かれております。
通常サイズ(リアルサイズ)からご紹介させて頂きます。

ご紹介の前に、今回の珈琲豆キーホルダー&ワイヤーチャームの大きさ比をご覧ください。

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大まかに、特大・大・リアルサイズ となっております。
画像のバラ二つが本物の珈琲豆(青山さん)
その下のゴマ粒みたいなのがミニチュアサイズで作ったけれど
今回はボツになったミニチュア珈琲豆です。

こちらを踏まえて
早速ご紹介させて頂きます。

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K-11 焙煎違いキーホルダー 

K-12 カフェインレスモデル 

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奥の焙煎違いは今回青山モデル(ブルーマウンテンモデル)で
手前のカフェインレスはブラジルモデルとなります。
実はカフェインレスはもう一種類
グアテマラウォータープロセスモデルもあったのですが
リアルに近づけすぎて形状的に金具(ヒートン)が刺さりにくく(貫通)
断念しました(ぉぃ!)
正直、以前カフェインレスモデルを出品した時は
普段カフェインレスの生豆をご覧になる機会が少ないからなのか
全く興味を持って貰えませんでした(涙)
でも、最後だし折角ならと
そして恐らく知る限りでは
カフェインレスの珈琲豆を作っている人を他に見ていないので
かなりコアでレアな作品となるかと思われます(記念)

続いて中サイズ

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K-13・14 

比較するものが無いと非常に分かりにくいサイズ感
焙煎具合は中煎り位でしょうか

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今回写真を撮影するにあたり、焙煎度合いの色合いが
その時により異なるというか
実際より明るめに写ってしまっております(汗)
そしてスマホとパソコンのモニターでも色が異なるので
きちんとお伝え出来なくてすみません(汗)

珈琲豆のキーホルダー 大
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K-15~17 
ぶっちゃけ中とはそこまで大きさの差は無いような気もします。
こちらは写真よりは中深煎りになります。

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ちょっとわかりにくいですが
油分の滲みが表現されているものもございます。

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キーホルダーラストは どでかいシリーズのこちら

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K-18 特大サイズキーホルダー 

こちらは取り外し可能なチャームが付いております。

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同じ焙煎でも仕上がりの色合いがちょっと異なる珈琲豆
そのちょっとした色の違いも楽しめるお品になっております。

何度も申し上げますが
サイズ感がなかなか伝わらないのがもどかしく
かなりのインパクトがあるどでかいシリーズ。

次回はワイヤーチャームのご紹介をさせて頂こうと思います。

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